今年の夏は忙しく、6月中旬からまったく休みがない状態でした。
そして、夏の終わり、少しおちついたので、遅めの夏休みをとることに。
お隣のケベック州、Montreal(モントリオール)に行ってきました!
今回は、モントリオールの風景編です☆
モントリオール市は、カナダでもトロント市に次いで第2の大都市。
モントリオールでは、約3分の2の住民の第一言語がフランス語とされています。
でも大都市ですので、英語を話す方もたくさんいるので、私のようなフランス語のできない観光客には助かります。
それでも、道路の看板はフランス語、レストランのメニューもフランス語、フランス語だらけで、なんだか同じカナダにいるとは思えません!
そんなフランス文化の異国情緒が漂うモントリオールの風景は、石畳の旧市街の町並みや、ヨーロッパ調の住宅街など、とっても素敵です☆
モントリオールにはユダヤ系の人口も多く、ユダヤの文化が根づいています。
モントリオールベーグルや、モントリオールスモークミートが有名なのもそこから。
通りでは何かの映画の撮影中。
何の映画だろー?!
小道具とか見えたけど、まったく想像がつかない。
撮影の合間に、そのままの格好でブラブラしている俳優さんたちを見かけました。
あの俳優さん、めっちゃ大きい!!
建物の番地の数字の前に、わざわざ「Le(英語でいうThe)」をつけているのを発見(笑)
なんだか、そういうちょっとした所がかわいいです。
モントリオールといえば、街中にある数多くの教会。
こちらはステンドグラスやパイプオルガンで有名な、「モントリオール・ノートルダム聖堂」。
こちらは、昔船乗りたちが目印にしていたという「ノートルダム・ド・ボンスクール教会」。
中には木造の船がたくさん飾られている。
こちらは、「世界の女王マリア大聖堂」です。
この像の右下に、誰かが小さなイタズラをしているのを、見つけてしまいました(笑)
これです。
こちらは、Rue Prince Arthurという通り。
おしゃれなカフェやレストランが立ち並ぶエリアです。
ここのカフェでちょっと一休みしている時、面白いものを発見(写真中央)!
一瞬目を疑いましたが、やっぱりそうです。
ブタです。
あっ、こっちに来たっ!
いやいや、普通に水飲んでますけどっ(驚)
常連さんみたいです!
同じカナダなのに、フランス気分を味わえるモントリオール。
トロントとはまた違った魅力ですね。
あのブタちゃんも、このニャンコも、フランス語を話すのです、きっと・・・。
次は、モントリオール:食べ物編です!
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