前回に続き、モントリオールをご紹介。
今回は、食べ物編!
まずは、レストランやカフェのパティオで、ヨーロッパ風にのんびりするのがお決まりです。
モントリオールでは、英語が話せる人がたくさんいるといっても、やっぱりフランス語圏です。
看板も、メニューもフランス語。
店員さんだって、フランス語しか話せない人もいます!
こんな余裕なポーズで写っている私ですが、フランス語で話しかけられる度にタジタジして、もはや声さえも出ずパントマイム状態の時がよくあります・・・。
幸運なことに、スコットはフランス語ができるので、フランス語圏に来ると、自然と私の口数はぐっと減ります(笑)
さて、今回食べた、ケベック風フランス料理をご紹介。
これは旧市街のはずれにあるフレンチビストロ。
これ最高に美味しかったです!
こちらは鴨肉のコンフィ。
朝食は、ホテルの近くのカフェで。
スコットは、もちろんベーグル&スモークサーモンのサンドイッチ!
モントリオールといえば、モントリオールベーグルが有名ですからね☆
なのに私は、トロントでも食べられるエッグズベネディクトにしてしまった。
だって、こっちも美味しそうだったから・・・。
このアレクサンダーという、いかにもフランスっぽい外観のお店。
ここでは、スコットは、フランスと言えばの「ステーキフリート」。
私はがっつりレバーです!
休憩に立ち寄ったのは、SUITE88 Chocolatierという、有名なチョコレート屋さん。
お腹もすいてないのに、テンションが高めで、ホットチョコレートを頼んでしまいました・・・。
激甘も激甘で、もうドリンクというより、チョコレートそのまんまです。
スコットなんて、自分のモカチーノもたいがい甘いのに、「これ美味しそう!」といってビスコッティ&チョコレートまで調子にのってオーダー。
どれも甘すぎて、最終兵器として牛乳を追加オーダー(恥)
最終的には、どっちが食べるかで責任のなすり付けあいになる始末・・・。
モントリオールベーグルも、有名な老舗のお店まで買いにいきました。
こんなにひっそりしたお店なのに、地元の人と観光客で 店内は一杯です!
モントリオールベーグルは、NYベーグルよりも輪っかが大きくて、生地がモッチモチなのです。
最寄りの地下鉄から思ったより 遠くて、でも歩いたかいがありました!
焼き立てを歩きながら一つ食べました。
ベーグルは、日本ではあまり好きじゃなかったけど、カナダに来て好きになったものの一つです☆
そして、モントリオールで忘れてならないのが、「モントリオール・スモークミート・サンドイッチ」です!
こちらも、モントリオール住民の誰もが知っている、老舗の「Schwartz’s」へ。
前回来たときはちょど食事時で、豪雨だったのに長蛇の列でした(驚)
今回は完全に食事時じゃない時間を狙っていきましたので、少し待つだけでゲット!
ここのモントリオールスモークミートのジューシーさは、チャンピオンです!!
また自家製のマスタードがベストマッチ☆
モントリオールへは、トロントから飛行機で1時間ちょっと。
カナダでフランスの雰囲気も味わえる、素敵な町です☆
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