皆様、新年明けましておめでとうございます!
私たちは今冬休みをいただき、スコットファミリーと一緒に、アメリカ・アリゾナ州のスコッツデールという町に来ています。
アリゾナ州といえば、砂漠とサボテン。
簡単にいうとカウボーイとか、ウェスタンな西部劇のイメージです。
スコッツデールには、リゾートホテルやゴルフ場が多く、砂漠の中のオアシスって感じです。
ダウンタウンには、レストランやショップ、またアートギャラリーがたくさんあって、芸術の町としても知られているようですね。
インディアン社会に囲まれた土地で、彼らの工芸品もたくさ見かけます。
周りは荒涼とした砂漠なのに、ダウンタウンはとてもきれいな町並みで、ちょっと違和感を感じるのは私だけでしょうか。。。
気候は一年中暑く、照りつける太陽は冬でも結構刺さるような日差しです。
何より乾燥が非常に激しい!
当たり前ですが、当たり前の度合いを超え、驚愕の乾燥です!
人生の中で今一番ガビガビにひからびている私は、保湿ボデイークリームを塗りたくって生活しています。
そんなスコッツデールで、ひからびながら本を読んだり、のんびりと家族と過ごした年末です。
12月30日から1月1日の2泊3日、コットと2人でラスベガス(ネバダ州)に行ってきました。
2人とも初ラスベガスです☆
ラスベガスって、映画やTVでみると、ものすっごーい高い建物が並んでいるのかと思ったけれど、そうでもないんですね(笑)
あれは撮影技術なのかー。
トロントや東京のビル群に比べたら、想像してたより低くて、繁華街もすごくコンパクトなのに驚きました。
でも、空港を降りてタクシーに乗っていて、何もない砂漠の中に現れるラスベガスの姿は、さすがに「おおお!」っと思いました!
メインの通りには、色々なテーマにのっとって、それぞれ建物がデザインされているんですね。
こちらはニューヨークニューヨーク。
もちろん建物の中もニューヨークの街並みのようになっていました。
って、私はニューヨークにはいたことがありませんが。
(行ったことのあるスコットがそう言っています 笑)
こちらはパリがテーマになっています。
私の頭で凱旋門が隠れてしまった。。。
ここには美味しいフレンチレストランがあります☆
こちらは、イタリアのベネチアをテーマにしたベネチアン。
建物の中に運河が流れていて、ゴンドラにも乗れます。
TVでよく映る風景ですねー!
ベネチアンでは、ミュージカル「オペラ座の怪人」を見ました。
ブロードウェイよりシャンデリアの仕掛けがゴージャスになっているらしく、なかなかよかったです☆
大晦日のラスベガスは多くの観光客で溢れかえっていて、大変な状態でした。
メインの通りは大晦日の夕方から歩行者天国になり、まだまだこのぐらいの人混みは序の口。
カウントダウンの時は、もっとすごい人混みに。
花火やライブやショーなど、それはにぎやかに新年を迎える人々。
でも、人混みが苦手な私たちは、それらを完全に避けて、レストランでわりと落ち着いてカウントダウンです(笑)
せっかくラスベガスに来ているのに、と思われるかもしれませんが、私たちにはこれで十分!
そして元日の早朝に起きて、またアリゾナ州のスコッツデールに戻ってきました。
皆さんはどのように新年を迎えられましたか?
2012年も皆様にとって素敵な一年となりますように。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
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