トロント市民の憩いの場、Toronto Islands(トロント島)。
我が家のリビングからも見えていますが、こんな形をしています。
ちなみに、海じゃないですよ!
オンタリオ湖ですよ、皆さん!(笑)
Toronto Islands(トロント島)、小さな島々がチェーンのように繋がっています。
島は広々とした自然公園になっており、ビーチ、BBQやピクニックスペース、スポーツ施設や、有名ヨットクラブ、ボートレンタルやサイクリング、子供が遊べるふれあいペット広場、子供遊園地などもあります。
今年は、ホームステイの子どもたちを連れて、子供遊園地「Centreville Amusement Park(センタービル・アミューズメント・パーク)」に、2回行ってきました☆
トロントの遊園地と言えば、カナダ最大の「Canada’s Wonderland(カナダズ・ワンダーランド)」ですが、そちらはかなりハイレベルな絶叫マシーンが多いのです。
そんな怖い絶叫マシーンは苦手・・・、という子供達には、トロント島の子供遊園地でも十分楽しめました☆
まずは、チューチュートレインにのって園内を回りながら、何のアトラクションに乗りたいか、作戦を立てています。
まずは、「Bumper Boats(バンパーボート)」に。
スコットは、こういうの大好きなんで、一番はしゃいでますけど(笑)
この「Ferris Wheel(観覧車)」。
見た目は小さいし油断していたら、けっこうなスピードで(しかも後ろ向き)、グワァングワァン回るんです!
乗るタイミングも降りるタイミングも皆バラバラで、スタッフさんの気分次第といった感じ。
次第に、「いったい、いつになったら降ろしてもらえるのだろう・・・」と、ちょっと不安になってくるぐらいでした(苦笑)
こちらは、クルクル回る「Beasley Bear Ride(ビーズリー・ベア・ライド)」。
穏やかな顔をしてるクマだからって、こちらも油断できません。
回せるハンドルが付いている乗り物を、決して侮ってはいけないのです!
Mちゃん達が並んでいる前に、小さな女の子とおばあちゃんが並んでいました。
おばあちゃんは、Mちゃん達に、「私乗り物苦手だから、この子と一緒に乗ってあげてくれる?」とお願いしてきました。
とっても優しいMちゃん達は、「Yes! Let’s go!」と言って、その子と一緒にクマに乗り込みました。
私達は、Mちゃん達に「小さい子だし、ハンドルあんまりグルグル回さないであげてね!」と言って、ゆっくりと動き始めたクマ達。
何週かしたことろで、ふと見ると、Mちゃん達が乗っているクマが、どのクマよりもビュンビュン回っている!
アレーッ!(焦)と思ってよく見ると、ハンドルはその小さな女の子の支配下にあり、女の子のほうが「More! More!」とガンガンに回していました(苦笑)
クマで計算外に目が回ってしまったのでMちゃん達。
次は回らない系にしようということで、「Log Flume Ride(ログ・フルーム・ライド)」に。
私もこういうの大好きなので、3人で乗りました☆
最初怖がっていたMちゃんも、乗ってみたら面白かったみたいで、この後、2人だけで乗ったり、1人で乗ったり!
ちなみに、大人の私にとっては、高さのスリルより、ベルトとか何もつかむ物が無いというスリル・・・。
こちらは、「Monster Coaster(モンスター・コースター)」。
ちなみに、スコットは「ジェットコースター酔い」をする人なので、子どもたちと遊園地に行くと、基本的にコースター系は、私の担当なのです。
うちに来てくれた生徒さん達には周知の事実(笑)
でも今回は、「これは子供の乗りものだし、回らないから酔わないと思う!Mちゃんたちの前で、1つぐらいはコースター乗っとかないと!」と張り切って乗り込んだスコット。
結果、スコットが一番叫んでたし・・・。
スコットのダメージも大きいので、ちょっとアイス休憩(笑)
この「Leapin’ Lily Pad(リーピン・リリー・パッド)は、二人のお気に入りで、何回か乗りました!
タワーをフワフワ上下するのですが、これもスタッフさんの気分次第で、結構落下したりしなかったり、乗る度に満足度にムラの出る乗り物です(笑)
夕方までたっぷり遊んで、最後に帰りのフェリーから見るトロントの風景は最高です☆
今年の夏は、StartPoint Canadaホームステイや、語学キャンプ、高校長期留学の生徒さんのサポートで、ここ数年で一番日焼けしました。
小学生より日焼けしてるし(笑)
もう10月になり、スコットはもとの白色に戻っていますが、私はいまだブラウン肌なんですけど。
戻るのか不安・・・。
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