私が留学を決めたきっかけ

様々な価値観や背景を持つ人々と出会いたいと思ったから。幼少期から人や異文化に強い関心があり、好奇心旺盛な性格でした。多様な国の人々が集まり、日常的に異文化に触れられる環境であるカナダは、自分にとって理想的な留学先でした。

留学先の高校

現地生と留学生がほぼ半々の割合で在籍しており、留学生は全員が全寮制で生活していた。寮には世界各国から来た生徒が暮らしており、毎日同じ空間で生活する中で、次第に家族のような関係が築かれていきました。国籍や文化は違っても、共に過ごす時間が自然と距離を縮めてくれる環境でした。

授業

留学生へのサポートが非常に充実しており、ESL(英語を第二言語として学ぶクラス)が設けられていました。学校全体として第二言語として英語を使う生徒が多かったため、言語力に不安があっても周囲と切磋琢磨しながら成長できる環境でした。失敗を恐れず挑戦できる雰囲気があり、学習面でも大きく成長できたと感じています。

部活動

特徴的で、春・夏・冬とシーズンごとに異なる部活に参加することができました。私は春にバドミントン、夏にサッカー、冬にバスケットボールに取り組みました。厳しすぎず、かといって緩すぎない、ちょうど良い雰囲気の中で、競技を楽しみながら継続できたのが印象的です。

大変だったこと

やはり初めての海外生活に慣れるまでの期間でした。言語や生活習慣の違いに戸惑うこともあり、留学生の中にはホームシックになる生徒もいると思います。ただ、私自身は寮生活で常に友人が周りにいる環境だったため、孤独を感じることはほとんどありませんでした。もしホームステイだったら、より苦労していたかもしれないと感じています。

最も楽しかった思い出

夜遅くまで開放されていた体育館での時間です。少しでも時間があれば、バスケットボールを持って体育館に走って行き、友人らとプレーした日々は今でも強く印象に残っています。

高校留学を通して学んだこと

異文化や多様な価値観を実体験として学びました。価値観、文化、価値観の違いを「特別なもの」としてではなく、「当たり前のもの」として受け入れる姿勢が身につき、自分自身の視野を大きく広げる経験となりました。

StartPoint Canadaのサポート

スコットさんと基子さんは、私にとって心から「第二の親」と呼べる存在でした。常に私と真剣に向き合って下さり、生活面・学習面・精神面のすべてにおいて、何から何まで親身にサポートしてくださいました。

私の通っていた学校は田舎にあり、基子さんたちのご自宅からは決して近い距離ではありませんでした。それにもかかわらず、定期的に学校まで会いに来てくださり、そのたびに差し入れとして持ってきてくださったおにぎりが本当に嬉しかったです。慣れない海外生活の中で、日本を感じられる瞬間と、誰かに気にかけてもらえているという安心感は、何にも代えがたいものでした。

また、ご自宅に招待してくださることもあり、その際には、他の学校に通う日本人の留学生と繋いでくださるなど、人との繋がりも大切にしてくださいました。学校との関係性も非常に強く、どの学校の先生とも密なコネクションがあり、何か問題や不安が生じた際には、直接学校と連携を取って対応してくださっていました。

また、私の家族とも定期的にコミュニケーションを取ってくださり、現地での様子や成長の進捗を報告してくださっていたため、親にとっても大きな安心につながっていたと感じています。

高校を卒業し、留学エージェントやガーディアンとしてのサポート期間が終わった後も交流は続いており、今でも何かあれば相談できる大切な存在です。留学という人生の大きな挑戦を、最後まで安心して乗り越えることができたのは、このような温かい支えがあったからこそだと、心から感じています。