Keitaくん(9歳)

プログラム: スタートポイント カナダ・ホームステイ

まず、空港に着いたら、スカイプですでに出会っていたスコットさんと基子さんが待っていてくれて、ムースのぬいぐるみをくれ、名前は「ネモ」ということにしました。(ネモは今、寝室でいっしょにねています。)

スコットさんと基子さんの家に着くと、周りを散歩しました。人工のビーチがあり、そこで中にキャラメル味のチュロスを食べさせてもらいました。外がサクサクで、中がトロトロのキャラメルでとてもおいしかったです。オンタリオ湖周辺を散歩しましたが、オンタリオ湖はとても大きかったです。

次の日、お昼ごはんはホットドッグ屋さんで、ホットドッグを食べました。日本のホットドッグよりも百倍美味だったのでおどろきです。
その日は、CNタワーに行きました。スコットさんと基子さんのお家から、けっこう近かったので歩いて行きました。CNタワーの周りは、昔てつ道だったそうです。

下から見上げると、CNタワーの展望台のふちの所に人が立って、足を半分だし、お尻を突き出して、命づな一本で支えていました。それをしている人は、本当に面白いのか?と思いました。たぶん、かなりの強者でないと面白くないと思います。(スコットのおじさんは、やったことがあるそうです。)

また、カナダズ・ワンダーランドという遊園地に行きました。「水にぬれる」ということで、上半身はかわきやすい服装で、下半身は水着をきて行きました。たしかにぬれました。
ぬれたログ形の乗り物にのり、そのまま水につっこみました。日本では想像できないほどの水量でした。すごい人気で、1回目乗りに行ったとき、ずーっと100mぐらいちょうだの列だったのが、2回目に乗りに行った時、少し前までこしょうしていたせいか、自分の前後にだれもならんでいなく、さい前列でしかも二回連続で乗ることができました(基子さんとスコットさんがとてもラッキーだといっていました)。
まるいチューブのボートの急流下りでは、おもしろかったことに、それを見ている人が乗っている人に水をかけることができ、1ドルを投入すると3回水かけボタンをおせたのですが、と中からこわれて、お金を入れなくても、なんかいでもおすことができました。そこを出ると、ヒューマン・ドライヤーで、全身をかわかしました。
遊具のこわさのレベルが、1~5まであり、4までいきました。スコットさんがとてつもない悲鳴をあげていましたが、ぎゃくに自分のこわさがやわらぎました。

ナイアガラは、とても大きくカナダだきとアメリカだきがありましたが、カナダだきの方がだん然大きく、はく力もありました。ぼくは「きりのおとめ号」という船で、アメリカだきやカナダだきの近くへ、ポンチョを着ていきました。カナダだきの近くではミストがすごく、雨のようでした。
そしてお土産を買ってかえりました。とても楽しかったです。

スコットさん、基子さん、いろいろありがとうございました。